28件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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広陵町議会 2022-12-13 令和 4年第4回定例会(第2号12月13日)

その結果、建物跡、井戸土坑溝等遺構が検出され、遺物としては、土師器、須恵器瓦器、瓦や井戸枠等木製品等が出土しております。年代としては、古くは飛鳥時代から近代までの物が出土しているとのことでございます。現在、出土遺物の洗浄や整理、遺構図面作成など、記録保存の作業を進めているところでございます。  

御所市議会 2020-07-01 07月01日-08号

この遺跡から特異な建物跡が出土しています。 過去にも質問いたしておりますが、再度質問いたします。この中西遺跡は、第6代天皇考安室秋津洲宮伝承地であり、秋津洲宮があったことが確認されています。この秋津洲宮こそが、卑弥呼の宮ではないかと説を唱える学者がおられます。桂川光和さんでございます。「卑弥呼王宮出土」と題して本を出版されております。

桜井市議会 2018-09-11 平成30年第3回定例会(第2号) 本文 開催日:2018年09月11日

しかしながら、範囲が広大であるがゆえに、全容解明には長い年月がかかり、昨年一部「見える化」として、大型建物跡列柱整備ガバメントクラウドファンディングふるさと寄附金を使って整備されました。しかし、残念ながら、訪れる人もまばらで、やはり、ガイダンス施設整備が急がれると感じました。  

天理市議会 2018-09-01 09月18日-03号

また、旧天理市立病院建物跡地の利活用については、天理市立地適正化計画の中で前栽地区天理市立メディカルセンター中心とした健康福祉拠点と位置付けておりますことから、公有財産有効活用検討委員会において、隣接の天理メディカルセンターとの一体的な利用及び運営を図るべく、指定管理事業者である医療法人高清会への売却を前提に協議を進めさせていただくことを議会にも御説明した上で上程いたしました。

桜井市議会 2018-03-12 平成30年第1回定例会(第2号) 本文 開催日:2018年03月12日

少し前の発掘調査研究では、ベニバナや木製仮面発見、そして大型建物跡発見があります。しかしながら、その後、継続的に調査研究も行われていますが、最近では余り話題になるような発見も久しくありません。そのことから、現在の発掘調査研究成果の状況について、これは教育長にお尋ねします。

桜井市議会 2018-03-05 平成30年第1回定例会(第1号) 本文 開催日:2018年03月05日

そして、平成29年度においては、新学校給食センター整備、旧焼却施設粗大ごみ処理施設等の解体、纒向遺跡大型建物跡の見える化などに取り組んでおります。  さらに、奈良県とまちづくり連携協定を締結し、市内5地区でのまちづくりに取り組み、一部地区では構想・計画段階から事業実施段階へと移行してまいりました。

桜井市議会 2017-12-11 平成29年第4回定例会(第2号) 本文 開催日:2017年12月11日

本市におきましても、本年度事業であります纒向遺跡建物跡列柱設置等事業について、12月1日より纒向遺跡から出土した卑弥呼宮殿跡を柱を立てて復元したいと題して、ふるさと寄附金のポータルサイトであるふるさとチョイスにてガバメントクラウドファンディング寄附金の募集を行っているところであります。  

桜井市議会 2017-09-26 平成29年第3回定例会(第5号) 本文 開催日:2017年09月26日

また、纒向遺跡大型建物跡列柱整備においてファンド活用すると聞いているがどうか。遺跡保存整備するに当たり、くいの打ち方一つでも細心の注意が必要であると考えるが、関係機関との協議は万全か。  ふるさと納税を全面リニューアルしたが、どのように活用する考えか。  非常に財政が厳しい中、委託料が多い。精査し、見直す必要があると考えるがどうかといった意見、要望がありました。  

桜井市議会 2017-09-15 平成29年決算特別委員会 本文 開催日:2017年09月15日

初めに、纒向遺跡整備と纒向地区まちづくりですが、纒向遺跡大型建物跡列柱及びその整備につきまして、ファンド活用してお金を集め、いいものをつくると言われてきましたが、そのファンドはできたのか、幾らぐらい集めるお考えか。また、ガイダンス施設予定地のところでは、現在、発掘調査が行われています。遺構遺物が出土しているとお聞きしております。何か重要なものが出ているのか、あわせてお尋ねします。  

桜井市議会 2017-03-13 平成29年第1回定例会(第3号) 本文 開催日:2017年03月13日

しかしながら、今回提出されている新年度予算では、纒向遺跡大型建物跡列柱設置にかかる所要額2,300万円が計上されているものの、奈良県とのまちづくり連携協定を結んでいる5地区と違い、市長が言われているような山の辺の道と纒向遺跡周辺地区まちづくりについては、具体的なものが見えてきません。

桜井市議会 2017-03-02 平成29年第1回定例会(第1号) 本文 開催日:2017年03月02日

文化財保存費では、纒向遺跡史跡整備として、旧纒向小学校跡地における公園施設全体の設計及び発掘調査にかかる所要額、また、邪馬台国の最有力候補地とされる纒向遺跡の誘客や観光的魅力向上のため、発掘された大型建物跡列柱設置にかかる所要額、さらに、国史跡に指定された箸墓古墳周濠公有化にかかる所要額を計上しております。  

桜井市議会 2014-09-08 平成26年第3回定例会(第2号) 本文 開催日:2014年09月08日

その遺跡発掘調査は、1971年以降、桜井教育委員会奈良県立橿原考古学研究所によって調査が行われ、第166次から第167次の調査では、当時としては国内最大規模を誇る纒向遺跡居館跡考えられる建物群が見つかり、さらに、第180次の調査では、JR東側建物跡も確認され、全国から注目を集め、多くの方が訪れました。

桜井市議会 2013-09-06 平成25年第3回定例会(第2号) 本文 開催日:2013年09月06日

大型建物跡のところと、もう1か所は纒向小学校跡地ですね。これはマップですけども。現在、旧纒向小学校跡地にプレハブの簡易トイレ設置をされております。これは市長見られたかどうかわかりませんけども。よく工事現場に置いてあるトイレと同じものなんですけども、果たして観光客がこのトイレを使用するかどうか。

桜井市議会 2012-12-13 平成24年第4回定例会(第2号) 本文 開催日:2012年12月13日

今年の4月には、纒向遺跡発掘調査研究活動を担う桜井纒向学研究センターが発足し、同センター平成27年度までを第1期と位置づけて、大型建物跡中心とする中核部範囲確認や構造の解明、纒向古墳群国史跡化保存整備活用に向けた基本計画づくりを目標とするとなっております。  

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